専用装置を用いた浄化処理による環境貢献
INNOCENCE JAPANの調色センターでは、お客様ごとの指定に応じて専用の塗料の色調合を行なった上で製品を出荷しています。その際に発生する器具洗浄などで生じる塗料を含んだ水を、単に排出するのではなく、浄化処理を行なっています。専用の装置を使用して、一旦貯留した汚水に特殊な薬剤を混ぜることで、清水と汚泥を分離させることができます。この処理により、排水そのものをただ廃棄するよりも廃棄物の総量を削減することにもつながっています。INNOCENCE JAPANは、この浄化処理によって環境への貢献を実現しています。